ネガティブな情報をポジティブにマーケティングする

檸檬堂公式ツイッターより

麒麟堂飲みました!?めっちゃ美味しいですよね。鬼レモンしか飲んでないけど、まだ飲んでいない人はマジでオススメできる缶チューハイですよ!

実はコカコーラは今までアルコール産業には手を出して来ませんでした。理由は知らないですけど。

そんな商品だから発売前から巷では期待の声が まだかまだかと響いておりました。おりました。

いざ発売されれば コカコーラの巨大な資本を使ったCMで認知度も上がり、販売は好調!このままうなぎ上りだー!ってところで

なんと突然の販売中止!!!!販売期間約2ヶ月。販売中止の理由が…

「人気すぎたため生産が間に合わない!!!」とのこと。

やっぱり僕の舌はおかしくなかったんだ!鬼レモン万歳!!!!

コカコーラさんが販売予想を見誤るわけがない

私はこの生産中止を計画的生産中止だと思っています。

つまり麒麟堂は2度目のローンチができるわけです。

「コカコーラ社初のアルコール飲料麒麟堂発売決定!!!」ドドーン!!!

「麒麟堂人気すぎて発売中止ー!!!!」エエェーーー!!!

「お待たせしました麒麟堂さらに美味しくなって再生産決定!!!!」ドドドドーーーーン!!!

生産が間に合わなかったことが事実だとしても、そのネガティブな情報をひっくり返して使えばマーケティングの材料に使えるという典型的な例ですね。あっぱれコカコーラ。麒麟堂鬼レモン待っています。