正直、FLEXISPOTはレビュー数が多いし、公式サイトもちゃんとにある。Fengeは公式サイトが見つからなかった。
信頼を買うならFLEXSPOT一択。でもなぜFengeにしたのか。
レビューが少ない怪しいFengeの昇降デスクを選んだ理由
FLEXISPOTと最後の最後まで迷ったがFengeの電動昇降デスクを選んだ理由は以下の通り
- FLEXISPOTよりも安い(メモリー機能がついている)
- 翌日届く
FLEXISPOTよりも安い(メモリー機能がついている)
FLEXISPOTでメモリ機能搭載の昇降デスクは32000円くらい(天板込み)。
せっかく電動の昇降デスクを買うのにメモリ機能がないのはナンセンス。メモリ押すたった数秒でも席を離れてコーヒーでもいれたい。逆に、たった2秒でも昇降ボタンを押し続けるなんて無駄な時間だ!と言うことでメモリ機能は私にとってマスト。
その点で比べた際に、同機能のFLEXISPOTよりもFengeのデスクの方が安い。でもこの差は多分、天板の良し悪しから来ていると言えそう。後述するが、FLEXISPOTは1枚天板、Fengeは2枚の板をダボで接合して1枚にしている。そこにこだわりのある人は気をつけた方がいいかもしれない!
翌日届く(Amazon Prime)
さすがアマゾン様。欲しいと思ったときにすぐに手に入るのは嬉しい。急に在宅勤務になった人とか机が手に入るのに3日も4日も待ってられないですよね。
Fengeの電動昇降デスク ED-S48106WOのその他の気になる点・購入前の懸念点
天板が2枚板
割安な理由は多分ここからきている。その分配送はコンパクトだし、重さも多分軽い。だからと言って 使っていて半分に割れる気配はないし(当たり前)、必要十分な強度だとは思う。
ただ、ステータスとして一枚天板はやっぱりかっこいい。そこはデスクに何を求めるのか、自分と相談をする必要がある。
2本足の中間に橋渡しがある(安定する?)
この天板と地面の間にある、足と足の間の支え?なんて名前かわからないけど、これがあるとないとでは天板を上げて、スタンディングで使用したときに、安定感が増すのではないかと思っている。
FLEXISPOTのamazon レビューにはデスクを上げて使った時にぐらつくと言うレビューがあった。Fengeにはそもそもレビューがなくて判断できなかったがこの支えがきっと役に立つはず!と思った。
実際、一番高い122cmにして紙に文字を書いてみたがそんなに気にならない。それより高すぎて書きづらい。消しゴムでめちゃくちゃゴシゴシしたらガタガタなると思う。が、PC操作に関しては全く気にならない。腕をデスクに乗せて体重かけても問題ないから楽です。
一番小さくて72cm(+天板1.5cm=73.5cm)
最低73.5は購入前は結構気になった。もしかして高すぎるんじゃないかと。そんな意見もたくさんあったし。でも全く気にならなかった。
椅子にもよると思うが今のところに僕の着座使用時の高さは75.3cm(椅子の高さは50cm)。僕の身長が173cm。参考までに僕と昇降デスクの関係を写真にしました。
デスクの広さ110cm x 60cmがどんなもんか
こんなもん。使ってみて、十分だなと思う。
実際に使ってみての感想
元々作業用デスクがない生活を半年ほど続けていたのもあって、そもそもデスクって最高だなって。
その上で、電動昇降デスク(メモリ機能付き)は長時間のデスクワークの中で 腰が痛くなってきたり、体が固まってきたなって思ったら体勢を変えやすいのが素晴らしい。
僕は特に昼食後や夕方にスタンディングデスクとして活用していますが、これが手動でクルクル回すやつだったりデスクが上がり切るまでボタン押し続けなきゃいけなかったりしたらだるかっただろうなと思います。
スタンディング時に集中しすぎて時を忘れると、かかとが痛くなるのでヨガマット的なのが必要かもしれない。
追記:配線が増えるのはデメリットかも?
綺麗にまとめる工夫は自分でしなくちゃいけない。今後取り組みます
追記:組み立て時間は男が急いで1時間でした。
家具組み立て系は得意な僕ですが、急いでやって1時間かかりました。取説に注視しないと どっちがどっち!?的な部分もあって 少してこずりますが 難しくはないしめちゃ重たいパーツもないので1人で組み立てられます。